減塩の基礎

減塩の基礎『なぜ、減塩なの?』

塩と体のはなし

塩は人間の体に無くてはならないものですが、摂り過ぎたり、不足すると体に影響を与えます。
塩は、ナトリウム(Na)と塩素(Cl)の化合物で、塩化ナトリウム(NaCl)と呼ばれます。
塩化ナトリウム

「塩(ナトリウム)の主な働き」
・浸透圧の調節                   ・酸塩基平衡の維持
・栄養の消化吸収のサポート ・神経伝達、筋肉収縮のサポート

 

食塩の摂り過ぎは様々な病気の原因になります

食塩の取りすぎ注意
 
食塩の摂りすぎは、脳卒中や心臓病など高血圧に起因する疾病や、胃がん、腎機能障害の原因になります。
 
食塩を摂り過ぎると体に現れる症状
 ①のどが渇く
 ②血圧が上がる
 ③むくむ
 

1日の食塩摂取量の目標値を知ろう

1日の食塩摂取量の目標値
      2015年4月 現時点
生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底を図るため、平成27年4月から厚生労働省は一日の食塩摂取の目安を

性は8g未満、女性は7g未満

と定めました(日本人の食事摂取基準(2015年版))。
高血圧の人は6g以下、WHO(世界保健機関)が定める減塩目標は5gです。