JDA-DAT兵庫
兵庫県栄養士会災害支援栄養チーム(JDA-DAT兵庫)
災害支援栄養チーム(Japan Dietetic Association-Disaster Assistance Team)
通称:JDA-DAT(ディーダット)は、災害発生地域において栄養に関する支援活動が出来る
専門的トレーニングを受けた栄養支援チームとして、東日本大震災を機に日本栄養士会より
通称:JDA-DAT(ディーダット)は、災害発生地域において栄養に関する支援活動が出来る
専門的トレーニングを受けた栄養支援チームとして、東日本大震災を機に日本栄養士会より
発足され、年に1回JDA-DATリーダー養成・教育研修会が開催されています。
★JDA-DATの目的
JDA-DATは、国内外で大規模な災害(地震、台風など)が発生した場合、迅速に被災地内の医療・福祉・行政栄養部門と協力して、避難所、施設、自宅、仮設住宅等で、緊急栄養補給物資の支援など、状況に応じた栄養・食生活支援活動を通じ、被災地支援を行うことを目的としています。
★広報活動
JDA-DATでは、全国6カ所に「JDA-DAT号」を(キッチンボックス搭載)を配置しています。
兵庫県では西宮市内に配置しており、各地でのイベントや研修会に出向き、パッククッキングのデモンストレーションや特殊栄養食品の展示等を行い、発災後のみならず平時の準備の重要性を啓発しております。
★育成研修

平成24年より(公社)兵庫県栄養士会でもスタッフ養成研修を毎年実施しています。
兵庫県栄養士会では、令和6年現在 JDA-DATリーダー43名・スタッフ130名(日栄登録数)が養成研修を修了し登録しています。
兵庫県栄養士会では、令和6年現在 JDA-DATリーダー43名・スタッフ130名(日栄登録数)が養成研修を修了し登録しています。