利用したご本人・ご家族の声

こちらでは、訪問栄養食事指導を利用した療養者様、ご家族様の声をご紹介します。
 療養者様の声
 70代男性

好きなものを「美味しい!」と味わって食べられることは本当に幸せ。
食道ガンの手術を行った後、食事をすると喉に違和感があり、口から食べられなくなって、腸瘻で栄養を摂っている。腸瘻なんか早くとって口から食事をしたいけれど、もう無理なんだろうなと自暴自棄になっていたんだ。

管理栄養士さんに、不安ややり場のない怒りをぶつけていたけれど、僕の話をしっかり聴いてくれ、僕の体調と好みに合った食事の提案をし、妻に調理指導をしてくれた。
手に入りやすい栄養補助食品も教えてくれた。おかげで少しずつ口から食べることができ、2ヶ月で腸瘻を外すことができたんだ。
好きなものを「美味しい!」と味わって食べられることは本当に幸せ。憂鬱な気持ちも吹き飛んだよ。
今では毎日の食事が楽しみで、一生懸命サポートしてくれた妻や管理栄養士さんのためにも、体重を増やしてもっと元気になりたい。
 ご家族様の声
 45歳女性(70代男性のご家族)

わからないことは管理栄養士さんに聞いたらいいんだ!と気持ちが楽になりました。
父は何度も誤嚥性肺炎を繰り返し、体力が落ちていました。でも胃瘻は嫌だ!と固辞し、主治医から「最期にご自宅でご家族と一緒に過ごされたら」と勧められ、退院しました。残された人生、できるだけ父の希望を聞いてあげたいけれど、自宅で安全にご飯を食べさせてあげられるのか、不安で仕方ありませんでした。

病院の管理栄養士さんが「お食事の状態見せてください」と訪問してくださいました。
食事の形態やとろみのつけ方、食べる時の姿勢、栄養摂取量を増やす方法など、自宅にあるものを使って具体的に教えていただき、これなら何とかやっていける!!と少し自信がつきました。
これからは地域の管理栄養士さんが引き継いで訪問してくださるので、わからないことは管理栄養士さんに聞いたらいいんだ!と気持ちが楽になりました。
父も、何とか食事をすることができており、穏やかに過ごしています。食べている姿を見ていると「まだ大丈夫!」と前向きな気持ちになれます。これからもよろしくお願いします。
 70代女性(70代男性のご家族)

管理栄養士さんに現状を見ていただき、注意するポイントがわかってよかったです。
夫はもともと糖尿病があったのですが、パーキンソン病が進行して食事量が減り、栄養不良で足に褥瘡ができることもありました。何でも食べられるし、むせることもありません。
食事については、何がいいのか娘と話し合って私が作り、娘が体重の変化などと一緒に記録しています。いろいろ注意しているのに、どうして体重が減るのか、褥瘡ができるのか、何がいけないのかしっかり見ていただきたかったのです。

管理栄養士さんに来ていただいて、足や腕の周囲などを計測、結果から少し栄養状態が低下していると説明を受けました。
エネルギーばかり気にしていたけれど、たんぱく質が足りなかったようで、注意するポイントがわかってよかったです。
食事や体重の記録をしていることをほめていただき、どれくらい食べているか具体的な量を書くと更にいいですよと教えていただきました。手間もかからなそうで、もっとわかりやすくなると納得できました。アドバイスに従って、たんぱく質に注目して食事を見直し、体重減少もなくなりました。
今では散歩をしたりデイサービスに行ったりして元気に過ごしています。これからも娘と協力して夫を支えていきたいです。
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